狭山中央歯科では、患者さんの立場に立った診療をモットーに、「抜かずに残す」「できるだけ自分の歯で噛む」1本1本の歯を大切にすること、一人ひとりの患者さんをその方に合う治療を考え、懇切丁寧に向き合うように心がけています。
院内は、リラックスした雰囲気で、お年寄りの方からお子様まで幅広い患者さんが安心して通院されています。
当院は、土日祝日も診療を行っており、忙しい会社員の方にも喜んでいただいています。
一般にむし歯の治療は、失ってしまった歯の固い部分の修復にしかすぎません。たとえ精密に歯の詰め物をしたりかぶせ物をしても、支えになる歯がグラグラになったり、バランスが悪ければよく噛むことができません。このような状態になる多くの原因が歯周病です。
歯周病は歯肉炎と歯周炎(辺縁性歯周炎といいます)の総称です。
歯の周りの歯槽骨が減り、歯が支えなくなり、最後には歯が抜けてしまうという病気です。歯茎から出血したり、歯がグラグラしていれば、歯周病の疑いがあります。
現代では、国民のほとんどが歯周病になる可能性が高いと言われており、成人が歯を失ってしまう一番の原因は歯周炎です。
また、近年歯周病がほかの疾患(脳血管疾患・肺炎・糖尿病等)と密接に関わっていることがわかってきました。
狭山中央歯科では、永年特に歯周病治療携わってきた経験豊富な歯科医師と口腔病理専門医といって全身疾患についての知識の豊富な歯科医師が丁寧に治療にあたります。
狭山中央歯科
田中 秀邦
1989年 日本大学松戸歯学部 卒業
1989年 日本大学松戸歯学部 病理学教室助手
1995年 博士(歯学)
1998年 船橋二和病院 検査室病理
1998年 口腔病理専門医 (日本病理学会)
2000年 狭山中央歯科
口腔病理専門医は歯だけではなく粘膜も診る!!
口腔病理専門医とは、顕微鏡検査で診断を下す専門医です。狭山中央歯科では顕微鏡検査は行いませんが、豊富な知識と経験で歯科臨床に役立てます。
患者さんの全身状態が口腔内に反映することもあります。口腔病理専門医は、口腔以外の全身疾患に対してのトレーニングを受けています。 その知識を生かして口腔内診査からアドバイスをすることもできます。
近年の高齢化に伴い、がんの発生頻度は高くなっています。歯科領域に関連する口腔がんは、全身のがんで1%と発生頻度は高くありませ ん。がしかし、直接患部が可視化できるところなので、早期発見は可能です。口腔がん診査についてもアドバイスができます。
歯の健康相談(カウンセリング)、小児の歯の健康相談(カウンセリング)
歯の定期健診・むし歯治療(う蝕処置)・ブラッシング指導・歯科予防指導・歯周病検診・歯周疾患の処置、健康相談(カウンセリング)・口腔ケア指導・口臭予防の保健指導・アゴの健康相談・顎関節の健康相談・知覚過敏処置・歯冠修復